コムテックで働くメリット

キャリア採用の
リアルが知れる
役員×中堅×若手社員の
リアルトーク

クロストークのテーマは、キャリア採用のリアルな現場を知ってもらうこと。採用する側の役員2名、採用された側の中堅社員1名と新人2名がひとつのテーブルに座り、これまでのキャリアや感じている課題、コムテックの社風などについて語り合いました。
5名とも実は(?)アグレッシブな性格で当日は結構盛り上がりました。役員も若手もそれぞれに悩みながら、日々前進しようと頑張っていることを感じてもらえると思います。
コムテックへの応募を悩んでいる人はぜひご覧ください。きっと5名の先輩たちが、背中を「ぽんっ」と押してくれますよ。

MEMBER

役員

専務取締役 森下

専務取締役

森下

執行役員 山本

執行役員

山本

キャリア採用社員

マネージャー 北澤

2015年入社

マネージャー

北澤

サブマネージャー 神之田

2019年入社

サブマネージャー

神之田

チームリーダー 苅部

2020年入社

チームリーダー

苅部

前職はどのようなことをされていましたか?なぜコムテックを選びましたか?
前職はどのようなことをされていましたか?なぜコムテックを選びましたか?
業界や職種に縛られず、
あらゆる職種の
経験が積める
マネージャー 北澤

北澤

前職は、一般家庭に向けた光回線の訪問販売をしていました。
元々は法人向けの営業を希望したのですが、配属されたのが個人宅向け訪問販売の部署で、数ヶ月は続けましたが、やっぱり法人向けの営業をやりたいと思い、転職活動を始めました。
そんな時にコムテックの求人を見つけ、初めは業務委託という仕事を知らなかったのですが、話を聞いていくうちに主なお客様が大手企業様で、あらゆる業務や立場の経験ができるというところが気に入ったのと、その時に対応してくださった人事担当の方がとてもいい人だったので、その2つが決め手で入社しました。

MC

今回は、法人向けの営業職という希望は叶いましたか?

マネージャー 北澤

北澤

今の主な業務は現場管理ですが、現場でお客様に対して営業も行うので、やりたかった営業と興味があった管理の両方をやらせてもらっています。

執行役員 山本

山本

前職は、フリーランスのプログラマーで、主に会計システムと販売管理システムを構築することが得意でした。
同じ現場にコムテックの社員が2人在籍していて、その方たちに誘われたのが転職のきっかけです。
当初はプロジェクトが終わるまでの1年間という期限付きで入社したのですが、入ってみると意外と面白くて、結局今まで続いています。

MC

面白いと思ったのはどういうところですか?

執行役員 山本

山本

柔軟なところですね。現場によっては堅い現場もありますが、言いたいことが言え、やりたいことができる、それがコムテックの社風だと思います。
現場しか知らない社員はコムテック本来の社風を感じられていないと思うし、全体の100分の1ぐらいしか見えていないと思います。自分の見えてる範囲だけをコムテックのすべてだと思ってしまって、転職を考える人は本当に勿体ないと思っています。実際は想像してるより柔軟でやりたいことができる会社なので、そういう人にこそもっと全体を見て、本来のコムテックを知ってほしいですね。

MC

様々な景色(現場)を知ってもらいたいという意図もあって「ジョブローテーション制度」があるんですか?

執行役員 山本

山本

それも大きな理由の一つですね。

専務取締役 森下

森下

私は、前職の前に外資系の企業で英語を使った仕事をしていました。その会社はアメリカ本社への招集がかかった時に退職して、英語を活かした仕事を続けたいと思い、英会話学校に転職しました。各校のマネージャーポジションから入り、いくつかの部署を移りながら、本社の広報なども経験しました。その時一緒に働いてた友人がコムテックに先に入社して、追加募集をされてたので、面接に行き、伊倉ファウンダーに誘っていただいて入社しました。

MC

長く続いてる理由は社風の相性でしょうか?

専務取締役 森下

森下

入社当時は、毎日何が起こるかわからないという感じで、それがアドベンチャー的で面白かったです。一般的にはそういう働き方が苦手な人が多いと思うのですが、私にはとても合ってました。
コムテックは個性を尊重する社風なので、「あなたならどう考えますか」ということを日々投げかけられます。「どう対応したらお客様に喜んでもらえるのか」ということをベースに、自分で考え判断し、自由にやらせてもらえるのが、私にとってはよかったです。
これから応募しようと検討してる人で、もしそのような雰囲気が苦手で、安定的な業務を求めているとしたら、コムテックで働くことは向いていないかも知れません。逆に毎日ドタバタするようなアクティブな働き方が好みなら、コムテックは最高の職場だと思います。

サブマネージャー 神之田

神之田

面接で非常に沢山のサービスや業務があることを知り、様々な経験ができるし、自分の強みを活かせるマネージャーや人員の調整などの職種で採用いただけるとのことでしたのでコムテックに決めました。

MC

様々な現場や職種が経験できることに惹かれたんですね。

サブマネージャー 神之田

神之田

実際、現場が全然違うと別の会社に転職するぐらいの変化になります。
営業支援やIT系、マネジメントと、多岐にわたっていて、あらゆる働き方が一つの会社の中でできるというのは、他にはないコムテック独自の強みだと思います。

MC

1社に所属しながら異なった職種を経験できて、自分の特性を探すことができるのは大きなメリットですよね。

チームリーダー 苅部

苅部

僕はベンチャー企業に2年半ほど勤めていて、主にプログラミングメインでやってました。
プログラミング以外もやりたいと思うようになり、転職を考え始め、その時にコムテックを見つけました。ジョブローテーション制度があるのも1つの魅力でしたし、そのままIT系で進んでも、マネジメントもやらせてもらえるということで、業界や職種の幅も広げられるということが魅力でコムテックを選びました。

MC

神之田さんと同様に、様々な経験ができることが大きな魅力だったんですね。

チームリーダー 苅部

苅部

正直、プログラミングに疲れたところもあり、自分には不向きかと感じているので、様々な職種を経験できるコムテックは魅力的でした。

実際に働いてみてどうでしたか? 想像と違ったことはありますか?
実際に働いてみてどうでしたか?想像と違ったことはありますか?
個性を活かして自由に
チャレンジできる
問題点は管理職が
1人ずつ
きちんとサポート
MC

転職されて実際に働いてみて、想像とのギャップはありましたか?

マネージャー 北澤

北澤

僕が入社当時に感じたギャップは、様々なことに挑戦させてもらえることですね。
入社後、初めての現場が大手クレジットカード会社様だったのですが、その時は若手が自分しかいませんでした。若手が他にいないので、ベテランの皆さんがたくさん気にかけてくれる現場で、サポートしていただきながらなんでも挑戦させてもらえました。その時に初めてプロジェクトの立ち上げや、管理者業務を経験させていただいて、初めての現場としてとても恵まれた環境でした。
その後はステップアップし、食品会社に配属され、そこでは逆に自分が管理者として相談される立場になり、また違ったチャレンジをさせてもらえて勉強になりました。

MC

若くして管理職ポジションを担当されたんですね。

マネージャー 北澤

北澤

今年からマネージャーになったのですが、それも希望を伝えて配属していただきました。この事からも分かるように、やりたいことがある人はぜひ伝えた方がいいと思います。例えば担当業務が自分に合っていない場合なども、コムテックには数多くの現場があるので、転職しなくても業務を変更することができますし、相談する価値があると思います。
コロナ前はイベントなどで数多くの人と絡む機会があり、相談もしやすかったと思うのですが、今はなかなかそういった機会が無いので、難しい部分もありますが。

執行役員 山本

山本

私は管理職なので、逆にそういう風に悩んでる人がいないか、現場に出向いて聞くようにしています。
本当はイベントとかでみんなを集めて話したいけど、今はコロナでできないので、1人ずつ聞いて回っています。
自分のラインで1000人ぐらい所属していますが、もちろん自分1人では回れないので、各現場のマネージャーたちにも頼りながら声掛け回っています。

MC

凄く従業員想いですね。

専務取締役 森下

森下

私が入社時に感じたギャップは、強要せずに自由にやらせてもらえるところですね。
個性を発揮してチャレンジしてほしいと言ってもらえていましたし、今は私が皆さんにそういった意向を伝えるようにしているのですが、それがいい意味でギャップのあるところだと思います。

サブマネージャー 神之田

神之田

ずっと同じ現場で仕事をしていると現場側の社員のようになってしまうのですが、「あなたはコムテックの人間なんだよ」と定期的に気にかけて連絡をくださるので、相談もしやすくて非常に助かっています。
もう1点はやりたい希望が叶ったことです。
どこの会社でもそうだと思うのですが、必ずしも自分が希望する現場に行けるわけではないのですが、私の場合は、やりたい業務ができる現場に配属されたのでやりがいを感じてます。

MC

きちんと気にかけてもらえるのはいいですね。

チームリーダー 苅部

苅部

僕が入社時に感じたギャップは残業についてです。配属された現場がIT関連ということもあって、他部署よりは残業が多い現場でした。とは言え、同業種と比べると全然少ない方ですし、管理職の方が頑張って交渉してくださっていることもあって、残業も減少傾向ですので、当初にギャップはありましたが結果的にはとても満足しています。

MC

やはり現場によって多少の残業はありますよね。
でも何か問題があって、マネージャーがすぐに対応してくれるのはとてもありがたい環境ですね。

チームリーダー 苅部

苅部

そうですね。
今の現場は多少の残業はありますが、休みは取りやすいところなんです。担当業務をきちんとやっていれば、メンバー間で休みがかぶらないように調整して、自由に休みを取らせてもらってます。
また、現場のコムテックメンバーも今年からマネージャー職になってきたので、リーダーポジションをやらせてもらえたり、徐々にキャリアレベルを上げてもらっているので、成長という面でもありがたい環境です。

配属の流れとジョブローテーション制度について教えてもらえますか?
配属の流れとジョブローテーション制度について教えてもらえますか?
あらゆる現場や
職種を経験できる
管理職を見据えた
キャリアサポート
MC

現在、サービスはいくつありますか?

執行役員 山本

山本

650種類あります。本当に様々なことに対応できるようにしています。

MC

配属先はどのように決まるのでしょうか?

専務取締役 森下

森下

基本はその人の適性と、今後のキャリアをどうしたいかで配属先を選定します。
ただし、現場に空きがあってはいけないので、管理側でそのような調整は行います。
結果的にマッチングミスすることは稀にはありますが、どうしても合わなさそうな人はなるべく配属しないように心がけています。

サブマネージャー 神之田

神之田

私は配属先選定の際に「喋れるから営業とかどう?」という打診があったのですが、営業という仕事に対して「ちょっと怖いな」と思っていたので、そのことを正直に伝え、営業に配属されることはなく、伝えていた希望通りに調整業務を行う今の現場に配属していただきました。

MC

基本的に配属先はその人の適性も踏まえながら話し合いで決定していくのですね。

サブマネージャー 神之田

神之田

ジョブローテーション制度があるので、配属先が変更になることもありますが。

MC

ジョブローテーション制度はどのような制度なんでしょうか。

専務取締役 森下

森下

この制度を作った理由は、より良い管理職になることを目標に、様々な経験をして視野を広げてほしいからです。
制度の内容としては、3年間ぐらいを目処に違う現場に移って、30歳ぐらいまでに2〜3箇所の現場を経験してもらうという制度なんですが、その都度、上司やお客様、そして業界が変わることになるので、幅広い経験ができます。業界が異なると考え方が全く違うので、それを実際に体験して感じとってもらうことで、頭の引き出しを増やすことに繋がり、視野も広がります。結果的に、管理職になった時に少しでも良い判断ができるようになってほしいと思ってます。

MC

ビジネスマンとしての、経験の豊富さや幅広さを与えてあげたいということですね。

専務取締役 森下

森下

そうですね。
将来的には管理職になってもらいたいと思っているのですが、1つの職場に留まってしまうと視野の狭い人間になってしまい、臨機応変に対応する力が育たないですよね。
会社目線だけで考えると、その人が一つの職場で働いてくれた方が楽ですが、1人の人生という目線で考えた場合、それは駒のように扱う感じでとても良くないと思うんです。
あらゆることに対応できる立派な管理者を育てることが目標であり責任だと思っています。

新卒採用とキャリア採用で格差を感じたことはありますか?
新卒採用とキャリア採用で格差を感じたことはありますか?
過去には格差も…!?
現在はキャリア採用にも
力を入れてます
MC

キャリア採用より新卒の方が待遇が良いというお話を他社で聞くことがあるのですが、コムテックはいかがですか?

専務取締役 森下

森下

過去には多少ありました。新卒は研修が2ヶ月あったり、年に1回イベントもしていました。
キャリア採用の社員たちにも同じように何かしてあげないといけないと気づき始めたのが3年ぐらい前です。その頃からキャリア採用にも力を入れていこうという話になって、即戦力の人を積極的に採用して、幹部的な役割やリーダーなどをやってもらい、今まで培ってきた知識や教養を社内に広めてもらえるようにしようという動きになっています。
以前は私も新卒の面接が多かったのですが、最近はキャリア採用にも入るようにして、リーダーができるようなポテンシャルのある人を採用しようと思って意気込んでいます。そのような流れもあって、ここ数年で格差は無くなったと思っています。

マネージャー 北澤

北澤

僕が入社したのが7年、8年前ぐらいですので、格差をひしひし感じていた時代なんですが、初めての現場で同時に入った方が新卒採用の社員で、本社から新入社員用のマニュアル本が配られていたのを見て「新卒には負けないぞ」という気持ちで働いてました。笑

サブマネージャー 神之田

神之田

逆にそれをバネにされたんですね。笑

チームリーダー 苅部

苅部

僕はむしろ逆の感覚で、新卒の方が大変じゃないかなと思っています。
泊まりで営業研修に行くこともありますし、そういうことを聞いていると新卒採用の社員も違った大変さがあるなと感じています。

サブマネージャー 神之田

神之田

それは私も感じていました。新卒採用の方が手厚いんですけど、手厚いが故に結構きっちりやっている感じはありますね。
キャリア採用は社会人経験があるという前提で研修もあっさりしていて、必要なことは1〜2週間で教えていただけるという感じです。
もちろん社会人として必要なお客様との話し方などはきちんと学べますし、「これ自分で勉強してやっといてよ!」みたいなことは全くありませんでした。

どのような人と一緒に働きたいですか?
求める人材は
柔軟で積極的で
課題を
楽しめる前向きな人
MC

一緒に働きたいと思う人物像で、思い描いていることはありますか?

マネージャー 北澤

北澤

個人的にはやっぱり柔軟な人がいいですね。
様々な企業とやり取りするので、柔軟な思考がないと後々自分が苦しくなってしまうと思うんです。キャリア採用なので、ある程度は前職で経験を積んでいると思うのですが、いつも同じやり方に固執している人は難しいんじゃないかと思いますし、自分自信でもそれが原因で苦しくなってしまうと思うんです。だから、企業ごとにやり方を切り替え、合わせられるような柔軟な人がいいですね。

MC

柔軟な姿勢を重んじている会社だからこそですね。
社風には柔軟な方があっているように思います。

チームリーダー 苅部

苅部

今のコムテックにはIT系出身の人が少ないのですが、IT経験者にも柔軟性がある人が来てもらえると本当に助かりますね。

サブマネージャー 神之田

神之田

ありきたりな言葉になってしまいますけど、お客様目線で考えられる人がいいなと思います。
もちろん自分自身の考えも大事ですが、お客様目線で考えられるとクオリティも上がるし、お客様にも喜んでもらえることが増えてやる気にも繋がるので、そういう目線で仕事ができるような人がいいですね。
私も出来ているかは分かりませんが、私自身が意識している考え方なので、そういう人が増えてもらえるといいなと思っています。

専務取締役 森下

森下

仕事をしてると結構様々な難題が降りかかってくるんですが、それを「嫌だな」ではなく、「どうやってやろうかな」と考えて楽しんでいけるような人がいいですね。
会社という組織にいるから、100パーセント自由にするのは難しいですが、コムテックもダメなところが沢山あるので、それをどうしたら改善・解決できるのかを考え、楽しんで実行できる人が来てくれたら、私ももう少し楽させてもらえるかなと思います。笑

執行役員 山本

山本

私の考えも皆さんと同じく、柔軟な人ですね。積極性と柔軟性、あと「前向きさ」があるとより良いですね。
1つの事象をその人の捉え方によって良くもなり悪くもなるので、なるべくそれを良い方に考えて、改善に向けて自ら動けるような人がその先伸びてくし、出世していくのだと思います。

最後にコムテックとしての未来展望や、皆さんの今後の目標を教えてください。
最後にコムテックとしての未来展望や、皆さんの今後の目標を教えてください。
最終目標は
従業員の豊かな人生
そのために
サービスの質を上げ
市場価値を高める
MC

コムテックとしての将来の目標や、未来展望について教えてもらえますでしょうか。
ご自身のことでも結構ですので、お話をお願いいたします。

マネージャー 北澤

北澤

僕自身、体重は確実に戻していきたいのですが(笑)、僕は47期から業務範囲が広がりまして、関わる人が多くなりました。綺麗事ですが「幸せにしたい」と思っていますし、皆さんにとって働くことが楽しい環境にしたいと思っています。
また新入社員に対して育て方や方向性がまだ定まっていないので、道標として良いマネージャー像を見せられるようになれたらいいなと思っています。

サブマネージャー 神之田

神之田

今私が管理しているのは10人ぐらいですが、社員たちの働き方や、本当にやりたいことをやれてるかを、定期的にヒアリングして見定めて、いち早くキャッチアップしていける上司になりたいなと思っています。距離感があると正直には話しにくいと思うので、お昼を一緒に食べたり、たまには飲みに行ったりして、少しずつ壁を壊しながら、いい関係を作りたいと思っています。その中で本社の情報なども伝えられると思うので、「本社」と「現場」ではなく「みんなでコムテックなんだよ」と伝えていきたいですね。

チームリーダー 苅部

苅部

目の前の目標ですが、1番の問題である「残業問題」は解決したいと思っています。
また、現在はコムテック社員で週次ミーティングを行っていまして、その場でタスクの整理であったり課題の整理なども実施しているので、まずはそこから現場の働き方の改善を行い、経験を積んで、マネジメントの方に進んでいきたいと思っています。

専務取締役 森下

森下

北澤が言っているように「コムテックに来てよかったな」と思える会社にしたいと思っています。
そのためには厳しいことも経験してもらうことになると思うのですが、そういった経験も「いい経験したな」って思ってもらえるような環境を提供したいですね。
私も今までコムテックの社員に沢山救われたので、みんなもそんな経験ができる会社になればいいなと思っています。

執行役員 山本

山本

先ほど650種類のサービスがあるという話をしたのですが、労働人口も減ってきて、人もなかなか採用できなくなりますし、これからは種類が多いから良いというわけでは無くなると思うんです。今まではオーナーの思想の基に、無いサービスを作れば良いという流れで幅を広げてきたのですが、今後少し路線を変更して、サービスの中身をちゃんと見直して、もっと質の高い、市場価値が高い仕事にシフトしていきたいと考えていますので、そういった仕事ができる従業員をコムテックで育て上げたいと考えています。
企業として個人として、市場価値を上げつつ給料も上げて、社員が楽しくなれば仕事の質も上がり、お客様にもより良い結果を提供できる。自然と皆が良い方向に向かうような好循環を起こせる企業にすることが現在の目標です。

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